どんなに忙しく疲れていても、できる「勉強法」とは?
税理士業は広範な知識が求められるため、日々の学びが欠かせません。しかし、仕事や家事・育児に追われ、じっくりと勉強する時間を確保するのは難しいものです。さらに、疲れ切った状態でも学習を続ける必要があります。これは、個人事業主の方も同じかと思います。日々、目の前の仕事を行っていく必要がありますが、その技術や知識を深めるための学びも必要かと思います。
今回は、そんな忙しい個人事業主でも実践できる学習の工夫についてお話しします。
①限られた時間でもできる勉強法
私自身、多くの業務を行いながら研究活動にも取り組んでいるため、効率的な学習方法を常に模索しています。最近、実際に取り入れてみて「これなら続けられる」と感じたのが、寝る前の音声学習です。
寝る直前に得た情報は記憶に残りやすいという特性を活かし、ベッドの中で税理士業務に必要な知識を音声で聞くようにしています。私の場合、目を酷使することが多いため、負担の少ない耳で学習できるのがメリットです。また、聴覚を鍛えたいという思いもあり、この方法は自分に合っていると感じています。
翌朝、起きたときに「昨夜の内容は何だったかな?」と振り返りながら、テキスト(活字)で確認することで、理解が深まるだけでなく、記憶の定着にもつながる実感があります。
②変則的な学習の魅力
私は学生時代、机に向かっての勉強は苦手でしたが、電車の中や駅のホームで学習するのは好きでした。むしろ、多少不便な環境の方が集中できていたような気がします。そのため、こうした変則的な学習法でも十分に知識を身につけられると考えています。
すべての人に適した勉強法とは言えませんが、「時間がない」「疲れている」そんな状況でも、工夫次第で学ぶことは可能です。学習の形にこだわらず、自分に合ったスタイルを見つけることが何より大切だと思います。
③継続することの大切さ
忙しい日々の中でも、少しずつでも学びを積み重ねていけたら素敵です。どんな環境でも学習を続けられる方法を探し、自分のペースで知識を深めていきましょう。
岐阜や愛知で、新しい事業にチャレンジしたり、今ある事業を成長させようとする個人事業主とともに仕事ができれば幸いです。
