「ゆっくり」を意識して、自分のペースを取り戻そう!
岐阜県で税理士をしています。最近は、確定申告に向けて、いろいろと準備をしています。
気づけば、いつも時計とにらめっこの日々です。
私には、仕事、事業、勉強、研究、家族、健康…やりたいことが山ほどあって、どれも大切だからこそ、つい「効率」を求めてしまいます。
短い時間で最大の成果を得たい。そんな“タイパ重視”の生き方が、いつの間にか自分のスタンダードになっていました。
話すスピード、歩くテンポ、メールの文面、食事の時間。
どれも「早く、正確に、無駄なく」を意識していたはずなのに、ふとした瞬間に感じる焦りや、見落としてしまった小さなこと。
それが積み重なると、心の余裕まで削られてしまう気がしています。
そこで、最近、意識して「ゆっくり」を心がけるようになりました。
すると不思議なことに、行動の質が上がったように感じるのです。
相手の表情を見ながら話すと、会話が楽しくなります。
ゴルフでも、ゆったり回っているときの方がスコアが良く、結果的に早く終わることもある。
「急がば回れ」って、こういうことなのかもしれません。
自分のペースを取り戻すって、決して“遅くなる”ことではありません。
むしろ、自分にとって最適なリズムを見つけること。
私の場合は、普段の7割くらいのスピードがちょうどいいみたいです。
そのくらいが、心にも、周りにも、ちょうどいいのだと思います。
個人事業主の皆様も、本業と事務経理業務を掛け持ちされている方も多いかと思います。やることばかりで、忙しい日々が続いているかと思います。
そんなときこそ、「ゆっくり」は、決して怠けではなく、
むしろハイパフォーマンスへの近道なのかもしれませんね。
