【経理が苦手な方へ】
「仕事はしっかり頑張れるのに、経理だけはどうしても手が止まってしまうんです。」 そうした相談はたくさんありますので、ご安心ください。
経理が苦手な個人事業主の方は、本当に多いと思います。
簿記の仕組みは複雑ですし、領収書の管理やこまめな記帳は、忙しい日々の中ではどうしても後回しになりがちです。
だからこそ、私は個人事業主の方にお伝えしたいのは、「経理が苦手な方こそ、税理士に頼ってほしい」ということです。
もし、税理士の私にそのような方からご依頼をいただいたら、次のような流れで、できるだけ負担なく経理が整うようにサポートします。
1.第1段階:3か月ごとに資料を送るだけ
まずは、3か月単位で領収書・請求書・通帳コピーなどを送っていただくだけで大丈夫です。
こちらで会計入力を行い、3か月ごとに経理の状況をわかりやすく報告します。
個人事業主の方がやることは、
- 3か月に一度、資料をまとめて送る
- こちらからの質問に答える
これだけです。「毎月の記帳ができない…」という方でも、無理なくスタートできます。
第2段階:キャッシュレス化で経理をラクに
次に、キャッシュレス決済の導入を提案します。
事業用の銀行口座とクレジットカードを作り、支払いはできる限りキャッシュレスにしていただきます。
これだけで、次のメリットがあります。
- 支払いの一覧が自動で作成される
- 経費の計上漏れに気づきやすい
- 第三者の記録が残るので、資料としての信頼性が高い
現金管理の手間が大幅に減り、経理が一気にラクになります。
第3段階:希望者には「自計化」をサポート
さらに、希望される方には「自計化(自分で経理をすること)」をお勧めしています。
キャッシュレス化が進んでいれば、会計ソフトとの連携で自計化がとても導入しやすくなります。
そして、自計化ができるようになった方には、税理士報酬の値下げも行っています。
本来、事業の数字を自分で把握することは、経営にとってとても大切です。
だからこそ、私は「できる方には自計化を」と考えています。
経理が苦手でも、大丈夫です。
経理が苦手な方に必要なのは、「完璧にやらなきゃ」という気合ではなく、“仕組み”と“伴走者”です。
最初は丸投げで構いません。
少しずつ仕組みを整え、必要に応じて自計化へ進む。
そのプロセスを、私は丁寧にサポートします。
